基本的にはナンバリングタイトルの数字の通りに
龍が如くはシリーズ全体を通して、硬派な物語を描いているのが特徴です。どれからプレイしても満足感は味わえますが、作中の時系列にそって遊んだ方がプレイ後の充実感が得られます。
スピンオフ作品、リメイクやリマスターが入り混じっているシリーズなので、ゲームソフト自体の発売日を参考にプレイ順を考えるのは非推奨です。
プレイ順を決めるにあたり、参考になるのがナンバリングタイトルの発売日です。初めてシリーズで遊ぶ場合は、「0」や「極」がおすすめです。「極」はシリーズ初期作品の「1」の完全リメイク版で、これが今現在の龍が如くの原点です。
作中の時間の流れに沿って、正確にプレイするならバブル時代を描いた「0」から入るのがベストですが、「極」の前日譚としての位置づけになっており、龍が如くマニアの方々は先に「1」を全クリしてから「0」で遊んだ方が、より大きな感動を得られると強く推奨しています。
まとめると、推奨されるプレイ順は「極」から「0」で、その後は「極2」からリアルに現代社会を描いた「7」へと数字通りとなります。
初心者の方はとりあえず「極」から
龍が如くシリーズは国内外で絶大な人気を誇る大人気作ですが、作品数が多すぎて初心者を困らせる部分があるかもしれません。
龍が如くマニアの方々が強く推奨する順番は「極」から「0」、そして「極2」に戻り、その後はナンバリング通りです。リマスターとリメイクが非常に多いため発売日は参考にしない方が無難です。
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