ネタノート
「僕は夜神月。ぱっとしないピン芸人だった。」という最初のセリフから笑いがこみ上げてくるでしょう。リュークが夜神月のマネージャーというのもシュールで、じわじわと笑えてきます。デスノートはネタノートという名前に変わっており、完全に芸人の話になっています。
デスノートは人を殺すノートということもあり、内容に馴染めない方も少なくありません。けれども内容が芸人に変わったことで、デスノートにより興味を持つことができます。
Lの初登場
自分がLだと名乗るリンド・L・テイラーを夜神月は危険だと感じ、デスノートに書き込みます。そして、その男は予定通り殺されてしまいます。しかし実際には、その男はLではありません。
L本人は隠れてその男のふりをして話していました。けれども、L本人はその男が殺されたことを知らずに煽り続けてしまいます。気づいたころにはもう遅く、無茶のある言い訳をしているのには笑いが止まらないでしょう。
シリアスなシーンから始まるコラ画像ですが、最後の場面では力を抜いて笑うことができます。
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