【荒野行動】オワコン化?引退者増加の理由を分析|YouTube人気実況者の今

ゲーム

単純にする事がなくなる?マンネリ化による引退

荒野行動を引退した理由で最も多いのが「飽きた」「マンネリした」です。
ゲーム内には、ソロ・デュオ・スクワット・クインテット、さらに期間限定のレジャーモードと様々な遊び方を用意しています。

しかし、どれも「相手を倒す」「最後の1人(チーム)になる」と目的は基本的に変わりません。ある程度上手くなる、プレイ時間が長くなると唐突に飽きを感じる人が多くいるようです。

実際に、ネットのまとめを見ると飽きた、する事がないといったユーザーの声を簡単に見つける事が出来ます。

あの人気実況者も再生数が激減

爆発的な人気を得た事から荒野行動の動画をYouTubeに投稿する人が増えました。

ブームの時は、プレイ動画を流したり、生放送をするだけで簡単にファンを獲得する事が出来た所謂バブル状態となっていました。1ヶ月や数ヶ月で登録者数が1万人や5万人を超える実況者も珍しくありませんでした。

しかし、ブームが過ぎた現在は荒野行動の動画では再生数を得る事が出来なくなりました。初代公認実況者は動画投稿を辞めていたり、全く違うゲームの実況を行っているのが現状です。

現在荒野行動で再生数が取れている実況者は数名程度しか残っていません。その実況者もトークや企画をメインとしている場合が多く、プレイスキルで魅せるという動画は極端に減っています。

実況者や動画投稿の減少も荒野行動がオワコンだと言われている理由の1つです。

荒野行動はオワコン化が進んでいる

調べてみると荒野行動は一時の爆発的な人気はありませんでした。新規ユーザーの増加が少なく、引退者が増えているのでアクティブユーザーが徐々に減っているのが現状です。

かつての人気実況者の多くも荒野行動から離れていたりと、様々な要因からオワコン化が進んでいました。