基本的に「短刀」を優先
刀剣男士にはさまざまな刀種があり、それぞれ攻撃範囲やステータスが異なります。そのなかで、最も優先して極にするべきなのは「短刀」です。
修行前の短刀は、刀装を1つしか装備できないうえに生存値が低いため、中傷・重傷になりやすい傾向があります。そのため、難易度の高いステージでは活躍しにくい一方、極になれば大幅に強くなるのです。
短刀の極は刀装を2つ装備できるため、中傷・重傷になりにくいだけでなく、遠戦で与えられるダメージが増えます。また、昼のステージ・夜のステージの両方で、敵の遠戦攻撃をランダムで回避するのも特徴です。さらに、機動値が高いため、多くの敵に先制攻撃をすることができます。
ダメージを受けないまま敵部隊を全滅させることも可能なので、短刀を優先して修行に出すのがおすすめです。
極のおすすめ刀剣男士1:博多藤四郎
短刀のなかでも最優先で極にするべきなのが、博多藤四郎です。年に数回開催されるイベント「地下に眠る千両箱」では、博多藤四郎を部隊に入れると、手に入る小判の数が1.5倍になります。極であれば2倍です。
イベントで効率的に小判を確保するには、博多藤四郎を優先して極にする必要があります。もちろん、博多藤四郎は戦力としても十分です。
機動値の最大は145と、全刀剣男士のなかで最も速く行動できます。アイテム獲得の面でも、戦闘の面でも、極にするなら博多藤四郎が最適です。
ピックアップ