水沢響は何者？人気テレビドラマブラッディ・マンデイシーズン２で入れ替わっている？

水沢響はなぜクローンの1人と入れ替わったのか

水沢響がクローンの1人と入れ替わったのは、火野アレクセイが率いるテロリスト集団が原発を襲った後、彼らが逃走するときだといわれています。

リーダーを裏切って1人で森の中へ逃げ込んだピーターパンを響が1人で追いかけていき、途中で遭遇したフランス人と激しい争いになりました。

その際に響は拉致されたときクローンの1人と入れ替わったのです。

響が1人になるタイミングは原発襲撃から軽井沢でのテロ発生までのシーンだけだったので、クローンと入れ替わる謎もここでしか実現できなかったのでしょう。

拉致されたあとにテロ組織の参謀であるJに助けられ、ラストシーズンで響は藤丸と再会して東京ネオタワーに潜入を敢行しました。

ブラッディ・マンデイは2008年10月にTBS系列でドラマ化されました。そのときの水沢響役は、女優の黒川智花さん。

響のことを漢字一文字で表すと「謎」だと言っています。

ドラマ化ではわかりにくい水沢響を、個性的な髪型にこだわって作り上げたようです。

響が繰り広げる話の展開は、黒川さん自身もドキドキしながら演じていたとのこと。

水沢響はスパイとして送り込まれたクローンであり、ドラマで演じた黒川智花さんも大変だったのではないでしょうか。

特にクローンの1人と入れ替わるシーンは、見る人にはわかりづらいかもしれません。響が拉致をされた場面は原作もドラマも見ものだといえるでしょう。