ゾバエ病の正体は?人気アニメハンターハンター5大厄災の不死の病の可能性考察

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ゾバエ病について

そんな謎に包まれた5大災厄のうちの1つ、ゾバエ病。作中で書かれているゾバエ病についての一言は、「希望を騙る底なしの絶望」。そこに描かれている人間は、今にも倒れそうな顔をして、自分の腕にかぶりつき「ジュル、ジュル」と吸っています。

これらの描写から考えられるのが『不死の病』ではないでしょうか。『不死である希望』と『死ねない絶望』が共存する体になるのがゾバエ病だと考えられます。腕を吸う描写から、自己の血液を飲むことで不死を維持している可能性が考えられます。

ただし、常に読者の斜め上を行くのが富樫先生。この予想を上回るリターンが描かれることを期待してしまいます。

まとめ

各ハンター達が、どのように暗黒大陸を攻略していくのか楽しみですが、本作では登場人物が帰らぬ人になることもよくあります。大好きなキャラたちが災厄の犠牲にならないことを祈っています。

今回はあくまで断片的な情報からの推察となりましたが、連載では予想以上の展開になることを楽しみに、再開を待ちましょう。