魔法科高校の劣等生漫画順番は?原作時系列、来訪追憶シリーズ読む順番、人気ランキング紹介

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原作は大人気ライトノベル

「魔法科高校の劣等生」は、2011年に電撃文庫から発売されました。本編32巻、番外編1巻の全33巻で、2020年9月に完結しました。原作の累計発行部数は1300万部を突破しています。

ここからは、あらすじのネタバレになります。注意してください。

本作品の主人公・司波達也は、あることが理由で能力が衰えており、魔法科高校では劣等生として扱われています。けれど、妹の深雪は才色兼備の優等生で、二人は対照的です。

本作品は魔法を駆使するバトルシーンが盛りだくさんで、読みごたえがあります。また、達也と深雪を巡る恋愛模様も描かれており、ラブロマンスが好きな方にもおすすめです。

大成功したメディアミックス

本作品は、複数のメディアミックスを実現したことで知られています。特に、漫画は人気があり、たくさんのシリーズが発行されました。

ファンの中には、「どのシリーズから読むべきか」悩む方もいます。おすすめは、原作の順番に従って「入学編」から読む方法です。

作画はきたうみつなで、2012年から2013年の間に、全4巻が刊行されました。さらに、2014年から2016年までに、同じ作画担当者で「九校戦」全5巻、天羽銀の作画で「横浜騒乱戦」全5巻が出ています。

また、原作の人気ランキングで上位に入っている「追憶編」「来訪者編」も漫画化されました。「追憶編」は依河和希の作画で2014年から2015年までに全3巻、「来訪者編」はマジコ!の作画で2016年から2017年までに全7巻が出ました。

アニメ化されたときも、「追憶編」「来訪者編」に対する反響は大きかったです。「魔法科高校の劣等生」の漫画を読みたいなら、このシリーズは外せません。

尚、深雪の視点で書かれた「魔法科高校の優等生」も漫画化されています。人気の高い「入学編」「来訪者編」なので、注目が集まっています。