バキシリーズについて
バキは1991年に週刊少年チャンピオンに連載された格闘漫画であり、作品を通して主人公である範馬刃牙が数々の強敵と闘い成長していくストーリーです。
バキシリーズの原作は、グラップラー刃牙から始まり、その続編として「バキ」、「範馬刃牙」、「刃牙道」などが展開されています。
アニメシリーズにおいては1994年にOVA化されており、のちに2001年からTVアニメ化されました。
放送内容は原作に沿っており、幼年編が2001年1月~2001年6月に放送され、地下闘技場編が2001年6月~2001年12月、そして最大トーナメント編が2001年6月~2001年12月に放送され、どれも原作に沿った内容となっています。
その後バキシリーズの2部にあたる「バキ」の死刑囚編が2018年7月~2018年12月、そして2020年7月~2020年12月までに大擂台賽編が放送されました。
そして2021年1月から3部にあたる範馬刃牙が放送されています。
アニメバキの見るべき順番
OVAを除いてTVアニメ化されているには第3部までとなっており、原作に沿った内容が放送されているので放送された順番で見るのがオススメです。
つまり、2001にTVアニメ化されたグラップラー刃牙、次にバキ、そして範馬刃牙の順番で見ることでストーリーをより楽しめます。
第2部にあたるバキから見ても十分楽しめますが、登場するキャラクターの個性やそれぞれのストーリー、そして主人公である範馬刃牙がなぜ、父親よりも強くなろうとしているかなど、それぞれの目的などがわからないままストーリーが展開されてしまうので、バキのアニメをより楽しむためにはグラップラー刃牙から視聴することをオススメします。
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