DQ1とDQ2で体験できるぱふぱふイベント
「ぱふぱふ」はドラゴンクエストのイベントに登場します。メインタイトルの全作品に登場する、知る人ぞ知るドラクエ名物の一つです。
初登場はDQ1のリムルダールです。大人の女性キャラにプレイヤーキャラが話しかけると、50ゴールドでぱふぱふをしてあげる、とのメッセージが流れます。
オリジナル版のDQ1ではただ意味深なテキストが流れるのみで、その以降にリリースされたリメイク版や移植版のDQ1では20ゴールドでぱふぱふをしませんか、といったメッセージが流れ、更に「はい、いいえ」の選択肢が表示されます。
前者を選択するとなんとも妖艶なテキストが流れ、プレイヤーの妄想を刺激するイベントが堪能できます。
次作であるDQ2では、ルプガナの教会の裏の女性グラフィックのキャラに話しかけると、リメイク版DQ1と似たイベントが体験できます。
DQ3とDQ4に登場するぱふぱふイベントの中身
DQ3のぱふぱふイベントはドラゴンクエストファンの間では非常に有名です。砂漠の街アッサラームの夜、踊り子の女性に誘われる形でイベントは始まります。
真っ暗な個室に誘われて、踊り子の女性から甘美な接待を受けているような一幕が流れます。しかし実際は踊り子が対応していたのではなく、筋肉モリモリの彼女の父親がマッサージをしていた、というオチです。
このイベントは最新作のDQ11の砂漠の街、サマディー城下町でも登場してます。
DQ4では第一章のライアン編で登場しており、夫アレクスの記憶を取り戻すために、妻のフレアがぱふぱふを行います。
ドット絵なのでどういった行為なのかは詳細は不明で、その後のDQ4ではモンバーバラの酒場でもぱふぱふを受けられますが、こちらは恋愛成就の願掛けを受けられるものです。
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