ガンギマリの使用例
主にネット上で使われるガンギマリの使用例について紹介します。
アイドルタイムプリパラ
アイドルタイムプリパラは、小学校6年制の女の子がダンスや歌のレッスンを懸命にこなしながらアイドルを目指すテレビアニメです。
アイドルタイムプリパラでは妄想する描写が多いことが特徴です。主人公の夢川ゆいが何かを妄想するときににマリファナを吸っているかのような様子で描かれていることから、ファンの間では夢川ゆいはガンギマリとのイメージがついています。
高揚感や嬉しさ
ライブやイベントに参加したときの感想をSNSなどにあげるときに、好きなアーティストを目の前にしてハイテンションになったり、参加して得られた高揚感を表現するときに使います。
また、何かをやり遂げたりと喜びを感じたときにも感情の振り幅の多きさを表す意味でガンギマリが使われます。
奇行
一番使われるのは、奇行に関した使い方です。感情が高ぶり自分自身で奇行を取っていると自覚して使う場合が多いですが、第三者を表現する言葉として使われることもあります。
ネットでよく聞くガンギマリ!人気の秘密は多岐にわたる使い方にある
最近よく聞くガンギマリは、ネットスラングとして人気の言葉です。使用例のようにアニメの主人公のイメージでファンに浸透していたり、SNSなどで自分自身の高揚感や奇行を表す際にもよく使われています。
ただし、現実の世界で使ったり状況によっては勘違いを引き起こす言葉でもあるので、使い方には十分注意しましょう。
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