梟と隻眼の梟のその後
それではアニメをベースに隻眼の梟と梟のその後についてネタバレします。
梟である芳村は√Aの梟討伐戦において致命傷を負わされてしまい、本物の隻眼の梟であるエトに回収されました。
そして嘉納の元でリゼと同様、実験体として扱われています。エトは高槻泉として自身が喰種であることを世間に暴露し、コクリアに収監されます。
そして同じくコクリアに捕らわれていたヒナミを救うべくカネキやトーカたちがコクリアを襲撃したタイミングでエトは旧多と戦闘。
敗れた後の消息は不明です。エトが最終的に生き残ったのか否か、はっきり描かれることはありませんでした。
しかし、物語のラストシーンで窓辺に誰かがコーヒーを飲み終えたカップの描写があり、そのカップが芳村の大事にしていたものと類似していると言われています。
このことから、芳村がカップを使ってもらいたかった相手である1人娘、すなわちエトが最終的に生存しているという考察もなされています。
梟こと芳村と隻眼の梟ことエトは親子関係にあった
梟と隻眼の梟、名前は似ていますがそれぞれ別人であり、さらに梟こと芳村と隻眼の梟ことエトは実の親子関係にあります。複雑に絡み合う人間関係やストーリーも東京喰種の見どころの1つです。
ぜひこの記事を参考に、実際にアニメを見て東京喰種の魅力を味わってみてください。
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