メーテルのその後
メーテルの母親は、機械帝国アンドロメダを支配している女王プロメシュームです。一方、メーテルの父親は機械化をなくす世界を目標としているドクターバンです。
メーテルは、母親からアンドロメダを強化するために鉄郎のように意思が堅い少年たちを集めろと命令されていました。
その一方で、父親からは機械化惑星を壊すために少年たちを集めろと指令を受けていたのです。メーテルは母親の命令に表向きは従う振りをして、ひそかに父親の作戦を遂行していました。
旅の終着駅であるアンドロメダに到着すると、早速、メーテルは父親の計画通りにるつぼの破壊を遂行します。
その後、鉄郎に対して別れの言葉を言い、再び銀河鉄道999に乗車して別の惑星に旅立っていきます。
銀河鉄道999の最終回のまとめ
銀河鉄道999は壮大なストーリーなので、見たことがあるけれども結末を忘れている人は多いのではないでしょうか?
哲郎、メーテルはそれぞれの別の場所に旅立っていきますが、結末はハッピーエンドといっても過言でないでしょう。
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