古賀のり夫の最期は?【なるたる】のり夫の性別は?画像もあり

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豚食いの行為の犠牲になった

のり夫はその見た目から、チンピラの暴行の対象になりかけましたが、身体の性別が男性だったため、豚食いという男が呼ばれます。

豚食いは人を傷めつけるのが趣味の異常者で、ビデオで撮影をしながら、のり夫をナイフで解体していきます。そして、のり夫の意識がなくなりそうになると、薬物を注射し、意識を保たせようとします。

その間ものり夫は、痛みに耐えながらヴァギナデンタータを操作し、鶴丸を守ります。そして、鶴丸を守り切った後、こと切れてしまいます。

のり夫は最期に、鶴丸に自分の思いを告げられなかったことを後悔する様子で、ヴァギナデンタータもそれに応じるような姿になった後、墜落します。

最期は人形にされた

ヴァギナデンタータのおかげで助かった鶴丸がのり夫の元に駆け付けたのは、のり夫が命を失ってからしばらく経った後です。

のり夫は、アジトにある人形に、頭部だけが乗せられた状態で見つかりました。この、人形にのり夫の頭部が乗せられている画像は、なるたるでも最も有名と言っても過言ではありません。

ちなみに、のり夫を殺害した豚食いは、鶴丸の復讐を受け、殴り殺された後に宇宙に放り出されています。

最もショッキングなのり夫の最期

なるたるは、その終わり方を含め、残酷な作品だということで有名です。

そして、少女がミミズを飲まされるシーンや、暴行を受けるシーンなど、ショッキングな描写が数多くあります。その中でも、のり夫の最期の姿は、最も衝撃的だとされることが多いです。