火垂るの墓お母さん死因は？包帯姿がトラウマ！映画清太節子のセリフが衝撃的

清太と節子の衝撃的なセリフ

映画『火垂るの墓』には、お母さんの包帯姿以外にも、見る人の印象に残るシーンが多くあります。主人公の清太や節子が衝撃的なセリフを言うシーンも、多くの人の記憶に残っています。

こうした衝撃的なセリフの一つが、物語の冒頭に清太が言う「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」というセリフです。自分が死んだというセリフから物語が始まるところが非常に衝撃的なところで、このシーンの後に、なぜ主人公が死ななければいけなかったのかが、物語の中で詳しく語られていきます。妹の節子のセリフにも、衝撃的なセリフがあります。

「なんでホタルすぐ死んでしまうん？」というセリフは特に衝撃的です。これは、死んだホタルのために、節子がお墓を作った時に言った言葉です。

その後に亡くなってしまう2人の運命を暗示しているところが、このセリフの衝撃的なところです。

多くの人のトラウマになっている母親の負傷シーン

映画『火垂るの墓』は、大人から子供まで人気のある作品ですが、この作品を見た人の中には、あるシーンがトラウマになってしまった人もいます。

多くの人のトラウマとなっているのは、負傷したお母さんの登場するシーンで、全身に包帯を巻かれて血をにじませているところが、見た人のトラウマとなっている原因です。