刷り込み可能前に成熟しきってしまう
ブリーディングでの刷り込み率は、恐竜が育ち切ってしまう前に100%にしなければなりません。
成熟し切った後では、刷り込み率は上がらなくなり、ステータスの恩恵も受けられません。
しかし、刷り込み率が100%になる前に、成熟してしまうのはよくあることです。その失敗は、個人サーバーの設定を調整することで回避することが可能です。
設定を調整してしっかり刷り込み
効率よくブリーディングをするためには、恐竜が孵化する卵の状態で設定を変える必要があります。
注目するのは設定部分の「赤ちゃんの世話の間隔」という部分です。この値を事前に最小にしておくと、卵が孵化するとすぐにケアができるようになります。そして、次のケアを要求するまでの時間が短くなります。
また、「赤ちゃんの成長速度」も調整します。成長速度が早ければそれだけ成熟するまでの時間が短くなりますが、その分1回のケアで上がる刷り込み率が高くなります。この2つの設定の最適な数値は、恐竜の種類によって異なります。
成長速度を最大にしておくとその分ケアを逃した時のリスクが高くなるため、低めに設定した上で、高頻度でケアをするようにした方が良いです。
設定を自分好みに合わせてブリーディング
ARKのブリーディングは、公式サーバーでも可能ですが、刷り込みを完璧にしようとすると大変です。
そのため、ブリーディングをしたい場合は自身のサーバーで、やりやすい形の設定で始めた方が良いでしょう。設定次第では、上級者でなくても刷り込み100%のブリーディングは可能です。
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