ペアレンタルコントロールの使い方
OSに入っているものを使う
スマホにはiOSとAndroidの二つのOSがあり、どちらともにペアレンタルコントロールが搭載されています。
それぞれのOSで設定方法は異なるので、きちんとマニュアルを読んでやってみましょう。
アプリをインストールして使う
細かい設定をしたい場合はOSのものでは難しいので、専用のアプリを利用しましょう。
複雑な設定が行えるものもあるため、スマホの機能を最大限に生かしつつ子どもの安全を守れるようになります。ただし、アプリによってはペアレンタルコントロールをすり抜ける裏技が広まっている可能性があります。
抜け道があるのなら制限の意味が無いため、アプリの評判をリサーチしてからインストールしましょう。
キャリアが提供してくれるものを使う
大手通信会社のスマホには、独自開発されたアプリが搭載されているケースがあります。その中には、ペアレンタルコントロールが行えるアプリが存在するケースが多いのでチェックしてみましょう。
大手通信会社が作っただけあって、高機能のペアレンタルコントロールができるようになっています。
子どもをしっかりと守ろう
子どもは大人よりもずっと誘惑に弱いので、何でも行えるスマホをそのまま渡すのはやめておきましょう。
きちんとペアレンタルコントロールを設定したスマホを渡すことで、誘惑はもちろん、世間の悪意からもしっかりと守ってあげられます。
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