打ち切りの噂は出版社の変更が原因?
鳴見なる氏原作の「渡くんの××が崩壊寸前」は、連載開始直後から綺麗で可愛い作画とラブコメディ漫画で数多くのファンを獲得していきました。また、原作者である鳴見なる氏の前作「ラーメン大好き小泉さん」からの固定ファンも多くいたようです。
連載開始直後から順風満帆だった渡くんの××が崩壊寸前ですが、実は「打ち切り」の噂が流れていました。
その原因は「出版社の変更」だと言われています。2014年からKADOKAWAの「ヤングエース」で連載をしていました。しかし、1巻を発売してしばらく経った2015年7月に連載が終了しています。その後、講談社の「月刊ヤングマガジン」にて再び連載が開始されました。
この出版社の変更に関して「何かトラブルがあったのでは?」「打ち切りになったのか?」という情報が飛び交い、そのまま打ち切りの噂だけが残ったと予想されます。
打ち切りの心配はなし?
月刊ヤングマガジンでの連載が開始されてから、順調に連載は続いているので打ち切りになる心配は低いと言えるでしょう。
また、渡くんの××が崩壊寸前は、ラブコメディ漫画として高い評価を得ている事も打ち切りにならない理由として挙げられます。
実際に、作品を読んだファンからは「モテる要素しかない渡くんが全くモテていないのが面白い」「ハーレムラブコメディなのに嫌味がない」といった感想やレビューが多く集まっています。
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