ウォールシーナ、マリア、ローゼ3つの壁を解説!人気アニメ進撃の巨人の【壁】解説

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壁は巨人で作られている

3つの「壁」についての解説をする前に、伝えなければいけないのが「壁が巨人で作られている」という衝撃の真実です。

女型の巨人によってシーナの一部が崩壊した時に、壁の中から巨人の顔が出てきます。また、壁が崩れて巨人が出てきた時に壁教のニック司祭は壁から出てきた巨人に日光を当てないように命令しています。巨人は日光が出ている時間帯しか行動が出来ない事を考えると、壁の中にいた巨人はまだ生きていると考えられます。

巨人から人類を守るために、巨人を壁にするという人気作品では珍しいショッキングな事実に多くのファンが驚かされました。

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一番外側にあるマリア

街の一番外側にある壁が「マリア」です。全長3200kmは、3つの壁の中で最も長いといった特徴があります。高さ50m・厚さ10mとなっていますが、高さと厚さに違いはありません。一番外側にある壁で作中での一番最初に登場しています。

巨人からの攻撃・進入を受ける機会が最も多く、内側は貧困層の人たちの生活圏となっていました。作中屈指の人気キャラクターであるエレンやミカサもマリア内にあるシガンシナ区の出身です。

作中の845年に起きた巨人の侵攻により一度放棄された過去がありますが、850年のウォール・マリア奪還作戦により崩壊した穴の改修とマリアの奪還に成功しています。