ユニクロで購入した商品の裾上げ時間はどのぐらい?

生活

ユニクロの店舗で購入したパンツはその場で裾上げをお願いすることができます。あらかじめ股下何センチと長さを指定することもできますし、ショップのスタッフさんに採寸してもらって自分の体形に合わせて裾上げしてもらうこともできます。

今回はそのユニクロで購入した商品の裾上げをお願いした時の待ち時間はどのくらいなのか?を調べてみました。

ユニクロの裾上げサービスは迅速対応!

パンツの裾上げサービスはユニクロで購入した衣類のみが対象でお会計をした上での依頼となります。

  1. 会計をする前にショップのスタッフからお直し伝票をもらう
  2. 必要事項を記入する。

上記の流れで裾上げの依頼をすることができます。

フィッティングルームで採寸してもらう場合はスタッフがお直し伝票を作ってくれるのでそれを持って会計をします。

レジでは、お直しにかかる料金も合わせて支払い、お直し伝票と一緒に商品は一時預かりとなります。


裾上げにかかる時間は混雑状況で変わる

裾上げの作業にかかる時間は、ショップが混雑していなければ、5分~15分程度と短く、あっという間に終了します。しかし週末だと、たくさんの人がショップに足を運び、裾上げのサービスを利用しています。そのため、実質的な作業時間は短くても、混雑していることによって受け取りまでの時間が長くなってしまうことはあります。

ポイントはできるだけ早い時間に依頼するのがおすすめです。5分程度しかかからないなら、店内で待っていても良いですよね。もしも少し時間がかかるなら、ランチやカフェに行ってから、ショップに戻って商品を受け取るという方法も、もちろんOKです。

数時間の待ち時間があるほど混雑しているのなら、ショッピングやグルメを堪能してから、後で立ち寄って商品を受け取るという方法もおすすめですね。

お直しが仕上がると、スタッフから連絡が来ます。連絡が来てから受け取りに行けば、レジで商品を受け取れば良いので、面倒な手間や時間はかかりませんね。


実は後日の持ち込みもOK

裾を上げてもらいたいけれど、待ち時間が長くて待てないという場合には、日を改めて商品を持ち込み、裾を上げてもらうという方法もアリです。オンラインショップを利用した場合には、この後日の持ち込みでお直しが受けることができます。

購入した日とは別の日に商品を持ち込む場合には、購入したことが分かるようにレシートも合わせて持参します。服にはタグが付いているので、ユニクロブランドかどうかはタグを見れば分かります。しかし、このブランドなら何でもお直しをしてもらえるというわけではありません。店舗もしくはオンラインで購入した服のみにサービスが限定されているので、レシートを持参しないとサービスをリクエストしても受付てもらえない可能性があります。注意してくださいね。

また、お直しは何度でもやり直してもらうことができます。料金はお直しのリクエストをするたびに発生しますが、縫い方を変更して異なる裾の雰囲気を楽しみたい、なんて時にはおすすめですね。


お直しした商品でも返品や交換はできる

ユニクロでは、店舗またはオンラインショップで購入し、裾を上げてもらった商品でも、購入から一定期間内なら、返品を受け付けてもらうことができますし、交換してもらうことも可能です。以前では、返品期間は商品購入から3ヶ月でしたが、2020年3月からは購入日から30日以内と変更されました。うっかり期限が過ぎてしまうと、返品できなくなってしまうので、注意しましょう。

もしも商品を交換してもらい、再び裾上げしたいという時には、初回の購入と同じ手続きで受け付けてもらえます。商品の交換では、商品の代金はかかりませんが、お直しの際にはその分の料金はかかります。あらかじめ理解しておきましょう。