テレビが大きすぎて後悔することはある？テレビのサイズ選びについて

テレビが大きくて困ることとは？

テレビが大きすぎて困ることといえば、やはり物理的に場所を取ることが挙げられます。

近頃のテレビはかなり薄くはなっているものの、大型のものを購入すれば、それだけ部屋の中での存在感も大きくなります。

特にテレビを部屋の角に斜めに設置する場合には、サイズが大きくなるほど手前に設置せざるを得なくなるため、部屋の壁沿いに設置する場合よりも圧迫感を感じやすくなります。

またテレビが大きすぎて見づらいというのも、テレビのサイズ選びで後悔することの典型です。

これはテレビを観るひととテレビとの距離が近すぎるために起こります。テレビの適切な視聴距離はテレビのサイズによって決まり、大きいものほど必要な距離が長くなるのです。

テレビやソファを置く位置がどうしても変えられない場合や、部屋の広さの問題などでサイズに合った視聴距離が確保できない場合には、大きすぎるテレビで後悔する可能性があります。