死亡させられたのは絶望を与えるため
七海千秋が頑張ったおかげで、希望ヶ峰学園の77期生は団結しつつありましたが、そこに78期生として超高校級の絶望のメンバーが入学してきたため、状況は変わってしまいます。
高校級の絶望は、77期生を絶望させるために、七海千秋の殺害を計画します。その計画によって、七海千秋はデス・ダンジョンというおしおきの場に閉じ込められてしまいます。そして、デス・ダンジョンを突破すれば77期生の皆に合えるという希望を持ちながら、脱出の目前で殺害されてしまいます。
人気者の七海千秋が希望を持ちながらも死亡することで、77期生全員全員を絶望に叩き落とすのが、超高校級の絶望の目的でした。その目論見通り、77期生は皆絶望状態になってしまい、後の時系列に繋がることとなります。
ゲームとアニメの両方で重要なキャラ
七海千秋は、ゲームのスーパーダンガンロンパ2とアニメのダンガンロンパ3の両方で、非常に重要な役割を担っています。その正体や死の真相は物語の根幹に関わっているので、まだゲームをプレイし終わっていなかったり、アニメを見ていなかったりする人には伝えないようにしましょう。
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