そもそも巨蟲列島とはどんな漫画
巨蟲(きょちゅう)列島は、藤見泰高先生原案の、サバイバルパニックホラーです。
修学旅行の旅客機が謎の事故によって墜落し、私立鳳翔高等学園の生徒たちはとある島へと流れつきます。実は、ここは巨大化した昆虫たちが支配する恐ろしい島で、生徒たちは次々と虫に襲われ、犠牲になってしまうのでした。
昆虫の生態に詳しい織部睦美たちを筆頭に、生徒たちが力を合わせ、島からの脱出を目指す物語となっています。
藤見泰高先生は昆虫ライターとして活躍しており、昆虫の生態にも詳しく、もし昆虫が大きくなったらどうなるのかという部分がとてもリアルに描かれています。
巨蟲列島って打ち切りになったの?
結論から言うと、巨蟲列島は打ち切りにはなっていません。
うわさがたったのは、6巻が出た時です。この時、作画を担当していたREDICE先生が体調不良のため、作画が廣瀬周先生に交代になりました。6巻の絵が変わり、「打ち切りになってしまうのでは」と心配したファンが続出したのです。
REDICE先生は、執筆再開が難しい見通しとなり、作画担当が正式に廣瀬周先生に交代となりました。
ちなみに、巨蟲列島は6巻が最終巻となっており、話が中途半端な所で終わっています。その続きは、大巨蟲列島として描かれているので、ご安心を。
作画担当が変わってしまったことや、話が中途半端な所で終わったため、打ち切りのうわさが流れてしまったようです。
大巨蟲列島の最新話は、ウェブコミック配信サイトのマンガクロスで読むことが可能です。
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