エマ達を逃がした責任で処刑?
約束のネバーランドにおいて、エマ達がママと呼ぶイザベラというキャラは、食用児を育てる農園の管理人という立場です。
鬼たちに最高の食料を提供するため、子ども達を監視しながら、のびのびと育てています。農園を脱出したいエマ達にとって、ママイザベラは敵となる人物です。
ママの監視の目を潜り抜け、エマや子ども達は脱出に成功します。
あと一歩のところでエマ達を逃がしてしまったイザベラは、どこか寂しそうなそして嬉しそうな表情を見せていました。その後イザベラは、食用児を逃した罪で捕らえられてしまいます。
死亡ではなくグランマとして再登場
エマ達を逃した罪で捕らえられたママイザベラは、そのまま処刑されてシスタークローネのように鬼たちの食糧になったという説と、実は生きている説がありました。
実はイザベラは、処刑されたのではなく、複数の農園全体を管理するグランマという立場で再登場します。その後は逃げ出したエマ達を捕まえるために鬼に協力するそぶりを見せますが、最終的にはエマ達と共闘して戦うようになります。
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