約束のネバーランドノーマンは生きてる?アニメネタバレ注意!出荷後に再登場の理由

アニメ

頭脳明晰で優秀なノーマン

漫画を原作とするアニメ「約束のネバーランド」は、孤児院だと思い込んでいたハウスが、鬼の食料を育成するための場所だったとエマとノーマンが知るところから始まります。

鬼に食べられないようにするために、エマとノーマンは同じようにハウスで育ってきた仲間達と共に外の世界へ逃げることを決意します。

作品の中でノーマンは、ハウス始まって以来の天才として逃げ出すための参謀のような役割を担います。仲間の中に裏切りものがいると気づき、罠を仕掛けることで内通者をあぶりだすことができたのもノーマンの頭脳があったからです。

脱出計画の途中でノーマンの出荷が決まる

ハウスを脱出するための準備を進めるエマ達に、ノーマンの里親が決まったとママから告げられます。表向きの里親が決まったという表現は、出荷されて鬼に食べられてしまうことを意味していました。

エマとレイは、ノーマンに一足先に逃げたフリをして出荷を避けるように告げます。しかしノーマンは、エマ達が脱出しやすいように、先に逃げ出すのではなく出荷されることを選ぶのでした。

エマやレイは、ノーマンの死を無駄にしないためにも、ママにバレないように脱出の計画を進め、ハウスから逃げ出すことに成功します。