エマの最後はどうなった?
物語の最後に、エマの仲間達は人間が暮らす世界に行って新たな生活を歩み始めます。
仲間達全員が人間界に行けたのは、エマがある鬼と交渉をしたからでした。エマは仲間を守るために鬼に新たな代償を差し出します。
その代償がエマと家族である仲間の記憶で、エマは人里離れたところで記憶を忘れた状態で暮らすことになります。
その後、ノーマンやレイが2年以上かけて記憶を失ったエマと再会を果たします。
それでもエマが生きていてくれたことを喜ぶノーマンの言葉に、エマは「ずっとみんなに会いたかった気がする」と告げるところで物語は終わります。
ちなみにアニメ版の『約束のネバーランド』の最後では、エマが記憶を失うことはありません。
約ネバの登場人物の最後は?
約ネバでは登場人物の最後が原作漫画とアニメで異なることがあります。また亡くなったと思ったキャラが生きていて、再登場後に活躍するケースも見られます。
登場人物の最後の展開に注目して、約ネバのストーリーを楽しみましょう。
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