ゲッコーモリアとは関係ない逸話
最終的には麦わらの一味はゲッコーモリアを倒し、スリラーパークを後にします。しかし、そのタイミングで、フロリアントライアングルで大量の船が消息を絶つのはゲッコーモリアがやって来る10年前だということがかかれています。そして、薄暗闇の中で、2つの光が灯る描写があります。
スリラーパーク編はそこで終わりで、その光の正体は明かされていません。
伏線の可能性はある
ワンピースでは、あらかじめ敷かれていた伏線が、後になって回収されるということは良くあります。単行本にして何十巻も前の伏線が回収されるのも珍しくはありません。そのため、フロリアントライアングルの謎も、将来的に伏線として回収される可能性は十分あります。
ただ、もちろん伏線のままで触れられないというのも考えられます。それはそれで、ワンピースの世界には色々な不思議があるということを示唆する役に立つでしょう。いずれにしても、作者次第ということです。
伏線回収が秀逸な漫画
ワンピースといえば、伏線回収が秀逸な漫画としても有名です。そのため、フロリアントライアングルの謎も、伏線として回収される可能性は十分にあります。
したがって、伏線回収の感動を味わうために、存在は忘れないようにしておきましょう。
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