覇気の存在
ワンピースの伏線の中でも最も有名なのは、覇気の存在です。覇気は強者がもつ特別な能力で、意思の弱いものを気絶させられる覇王色と、人の動きを読める見聞色、攻撃力を高められる武装色の3通りがあります。
その覇気に関してしっかり説明されたのは、597話です。
それまでに覇気に関する描写は、空島の住民が使える能力や、海賊王の右腕であるレイリーが爆弾を解除したシーンなど、いくつもあります。
また、第1話で、主人公ルフィの恩人であるシャンクスが覇気を使っています。
ラブーンとブルックの関係
ワンピースの序盤であるグランドラインの入り口で、ルフィはラブーンという巨大なクジラと出会います。そのラブーンは大昔に海賊に付き添っていたという過去があります。
そして、グランドラインが危険だということで、入り口に預けられた形です。
その海賊の生き残りが、ルフィの仲間となるブルックだったということが判明します。
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