日月神示デタラメ？嘘？岡本天明の予言が日本、世界に警告？

「日月神示」の解読作業

岡本天明が自動筆記により書いたのが「日月神示」です。「日月神示」は、その内容の多くに、漢数字や独自の記号が使用されています。かな文字も一部で使用されていて、抽象的な絵が描かれているものもあります。

内容が非常に複雑であることから、筆記した岡本天明自身もその正確な内容を理解することができず、仲間の神典研究家などと一緒に解読作業をすることになりました。岡本天明が亡くなった後もこの解読作業は続けられ、現在では多くの部分が解読されていると言われています。

その中には、日本や世界に関する予言と解釈できるものもあります。ですが、神示の中には、この筆示が8通りの読み方ができるという文章もあるため、他の解釈ができる可能性もあります。

なお関連書籍として、「【日月神示】ミロク世の羅針盤」という本も販売されています。

岡本天明は「日月神示」を自動筆記した神道家として、現在でも有名です。彼が筆記した文章の解読も進められていて、現在では多くの部分が解読されていると言われています。

岡本天明の予言が日本や世界に警告を与えていると言われることもありますが、解読の方法は複数ある可能性もあります。