【民王】ドラマは打ち切り?あらすじと最終回のネタバレ感想【菅田将暉】

ドラマ

ドラマ民王とは

民王は、人気作家の池井戸潤の小説を原作としたテレビ朝日のドラマです。シリアスもコメディもこなせる盟友の遠藤憲一とブレイク前の菅田将暉が、ダブル主演で総理大臣とその息子を演じています。

また、視聴者に人気の高いキャラクターが高橋一生演じる総理大臣秘書の貝原で、貝原主演のスピンオフドラマが作られたり、スピンオフブックが販売されたりもしました。

脇を固める実力派俳優として認知されていた高橋一生が、主役クラスの俳優に飛躍するきっかけともなったドラマでもあります。ドラマは視聴率こそ振るいませんでしたが、ギャラクシー賞をはじめ、ドラマ関連の賞を総なめにしています。

ドラマの打ち切りは、全くのデマということですね。

民王のあらすじ

民王のあらすじは、簡単に言うと総理大臣の武藤泰山(遠藤憲一)と息子の武藤翔(菅田将暉)が入れ替わるというストーリーです。

女好きで高圧的な武藤泰山、おバカで女子力の高い大学生の武藤翔という性格や性質が全く異なる二人が入れ替わったことによるドタバタを描いたコメディです。

秘書の貝原(高橋一生)以外は二人の人格が入れ替わったことを知らず、周囲に隠したまま入れ替わり生活を続けていきます。

学のない翔が総理として国会に出て漢字をことごとく読み間違えたり、泰山が就職の面接で面接官に偉そうな対応をして不採用にされたりなど、いくつもの悲喜劇が繰り広げられます。

民王の最終回について見ていきましょう!