銀魂高杉死亡?ネタバレあり!高杉の最後の展開は銀時との対決?画像あり

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高杉晋助と坂田銀時の出会いとは?

銀魂の主人公坂田銀時と、高杉晋助の出会いは、松下村塾でした。

最初は道場破りとして松下村塾を訪れた高杉は、何度も銀時と戦いを重ねて、いつの間にか塾生のような立場になっていました。そして松下村塾の先生をしていたのが、2人の運命を大きく変えることになる人物の吉田松陽です。

吉田松陽がある日連れ去られたことがきっかけで、高杉と銀時、そしてもう1人の友人である桂小太郎は攘夷戦争に巻き込まれていきます。

別々の道を歩む高杉と銀時

先生と慕った吉田松陽の死後、高杉と銀時は別の道を進むことになります。高杉は江戸に襲来した「天人(あまんと)」こと地球外生物と戦うために、「鬼兵隊」を作りました。

地球外生物を江戸から追い出すために、鬼兵隊は過激なテロリストと認識され、幕府に追われる立場です。一方の銀時は、江戸で万事屋を経営し静かな日々を送っていました。

別々の道を歩み始めた2人ですが、松下村塾の先生だった吉田松陽の正体が明らかになるにつれて、大きな争いに巻き込まれていくことになります。