ハリーポッターと呪いの子のあらすじ
ハリーポッターシリーズの8巻にあたり、続編であるハリーポッターと呪いの子。この作品はハリーの子供であるアルバスの物語です。
ハリーは、19年たっても過去と現在の呪縛と格闘している一方で、アルバスは、ハリーポッターの息子という重圧に押しつぶされそうになっています。
魔法学校ホグワーツでは、新入生の組み分けの時にスリザリンに組み分けされました。スリザリンに入ることになったアルバスは、動揺しますが、マルフォイの息子であるスコーピウスと出会い、2人は親友のような関係になっていきました。
過去と現在が不気味に交わる中で、暗黒の世界がまだ存在しているということをハリーとアルバスは知ることとなっていくのです。
舞台が日本に上陸!
2022年の夏にハリーポッターと呪いの子の舞台が、日本人キャストで上映されることが決定しました。イギリスでは、この舞台が、24の数々の演劇賞を総なめにしていて、賞賛の声が上がっています。
本作は、一部と二部に分けて上映しています。ロンドンやニューヨークでは上映されていましたが、アジアでは初めてです!
TBS開局70周年を記念してTBS赤坂シアターで上映され、制作はホリプロが担当します。
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