「SWAT」 シーズン3の打ち切りの理由とは
CBSで放送されたTVドラマ「SWAT」は、FBI捜査官なども登場し、さらにシーズン3の第13話では日本が舞台で渋谷の交差点なども登場します。
しかし、2020年5月に新型コロナウイルスの影響で製作が中断となり、予定よりも1エピソード少ない全21話で終了。
CBSのような3大ネットワーク局のドラマは、最初から22話制作が決定される場合もあり、人気が高ければ更新継続されますが、このドラマは前シーズンより視聴率が若干伸びなかったようです。
しかし今回はスタッフやキャストたちの健康と安全を最優先した打ち切りで、シーズン4の第1話として放送されることに。因みにこの時期は、世界中のドラマや映画撮影でも同様のケースが相次いでいます。
SWATシーズン4のあらすじを見ていきましょう!
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「SWAT」シーズン4のあらすじ
シーズン4のあらすじは、ホンドー率いるSWATチームが、世界がパンデミックに見舞われた2020年を舞台に、連続テロを担当することになります。
コロナウイルスの脅威とBLM運動の最中、主役でプロデューサーのシェマー・ムーア(ホンドー役)は、警官と黒人との不安定な関係や、黒人と白人警官仲間との板挟みで忠誠心が引き裂かれるような思いを演じます。
第1話では、シーズン3の最終話で射殺された麻薬組織のボスの甥ゴメスが組織を乗っ取り、テロリストをアメリカに入国させていたことが判明。そこから物語が始まり、ハイジャックされたタンクローリーが、SWATの追跡で追い込まれ暴⾛する危険なカー・アクションシーンなども登場。
日本では海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」で、2021年8月20日から初放送されています。
S.W.A.T. シーズン4
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