【スポンジボブ】最終回の感想！アニメ放送終了を悲しむ人続出【ネタバレ】

子どもから大人まで大人気の「スポンジボブ」

「スポンジボブ」はアメリカで制作されたギャグアニメで、海綿動物が主人公のユニークな作品です。日本でも放映されましたが、子どもから大人まで大人気でした。

ここからはネタバレになりますが、「スポンジボブ」の舞台は架空の海底都市です。スポンジボブのほかに、ヒトデのパトリックやリスのサンディなど、愉快な仲間たちが登場します。スポンジボブはカタツムリのペットを飼っており、名前はゲイリーです。個性的なキャラクターばかりで、とても楽しいギャグアニメです。暴力的なシーンがないために、小さい子どもにも、安心して見せることができます。

尚、日本語版では、スポンジボブの声を二人の声優が担当しました。シーズン1から3までは鶴博幸で、シーズン4以降は松野太紀が演じました。イメージにぴったりなので、高評価でした。

「スポンジボブ」の最終回について

「スポンジボブ」の最終回を迎えた時、放送の終了を悲しむ声がネットにたくさんあふれました。

最終回では、スポンジボブがロボットと戦います。しかも、スポンジボブにそっくりなロボットです。そのロボットは、敵対するプランクトンによる策略でした。スポンジボブは見事に撃退しましたが、ほかにもロボットが残っていることが分かりました。これからもスポンジボブの戦いは続くというシーンで、放送は終わります。

尚、「スポンジボブ」のアニメは、まだ回収されてない伏線があると言われています。そのために、今後も新しいシリーズが制作されるのではないかと、ファンは予想しています。幅広い世代のアニメファンから愛された「スポンジボブ」なので、長く続くことを期待されています。