「狂い月」のトゥルーエンドについてのネタバレと考察

ゲーム

「狂い月」ってどんなゲーム?

2016年にフリーウェアとして公開され、多くのプレイヤーに衝撃を与えました。フリーゲーム紹介および配信を行うふりーむ!の、2016年ダウンロード数ランキング第1位を獲得しています。

主人公の男子高校生を操作し、舞台となる屋敷を探索して連続殺人事件の謎を解き、真相を解き明かす作品です。

ストーリーは高校生の満が幼馴染で天文部に所属する梓紗に、天体観測を一緒にしないかと誘われる所ら始まります。

同級生数名が学校の裏山にある幽霊屋敷へ行くことにしていたため、彼らと一緒に裏山に行きました。雨宿りのために幽霊屋敷に入ったところ、閉じ込められてしまいます。屋敷の中を調べていたところ、事件が発生してしまいました。

主人公たちは屋敷から無事脱出できるのか、事件の犯人は誰かなど、サスペンスホラーと推理要素が組み合わさった作品です。

【ネタバレ注意】エンディングっていくつあるの?

「狂い月」のエンディングは全部で2つあります。ノーマルエンドが1つ、トゥルーエンドが1つです。

ノーマルエンドに関しては、素直に事件を解いていけば見られます。もう1つ、ちょっとした仕掛けによってノーマルエンドが一部変わるので注意してください。

屋敷の中である人が書いた手紙を入手し、白骨化した死体に置いて立ち去ることによって見ることが可能です。誰の手紙かは遊んでいればわかりますが、ヒントは「愛して、愛されていた人」になります。この作品内で愛されていた人はとても少ないので、わかるはずです。

トゥルーエンドはあるアイテムを見つける事によってみることが可能ですが、小さくて取るのが難しいので、注意してください。屋敷の中をくまなく探していれば見つかります。