【マグダラで眠れ】8巻で打ち切り?シリーズ続編情報を調査してみた【ラノベ】

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【マグダラで眠れ】シリーズ続刊の可能性はある?【ラノベ】

作者の体調不良ではないかと不安に思う人も少なくありませんが、筆者が病気であるとは言われていません。

2016年9月、「狼と香辛料」の続編である「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」及び短編集である「狼と香辛料XVIII Spring Log」を発刊しています。

なお、その後2017年以降も年1回から2回、狼と香辛料関係の書籍を発刊しているため、病気ではない可能性が高いです。

また、2018年7月にはVRアニメ「狼と香辛料VR」の企画・シナリオを手掛けており、2019年には第2弾の制作も発表されています。支倉凍砂氏はVRアニメの制作に非常に力を入れているという声もありました。

そのため、そちらの企画に忙しく、ある程度のめどがつくまで「マグダラで眠れ」に手を出せないのではないかと考えている人は少なくありません。

あるいは、同じ世界観の中の作品であるため、ある程度「狼と香辛料」を書かないと「マグダラで眠れ」を進められない事情があるのではないかと、推測する声もあります。

【マグダラで眠れ】続刊の情報は出ていない【ラノベ】

残念ながら2021年時点では続刊の情報は出ていません。ただし、「狼と香辛料」22巻で「マグダラで眠れ」の登場人物を彷彿させる話が登場していたため、筆者が忘れていないことは事実です。

今後続刊が出る可能性はないわけではないため、期待したいですね。