宮野志保年齢は？名探偵コナン灰原哀の大人宮野志保正体は？アニメ初登場から考察

宮野志保の実際の年齢は？

名探偵コナンに登場する灰原哀は、主人公のコナン同様、大人の姿から子どもの姿になったキャラクターです。元々は宮野志保という名前で、通称黒の組織で働く科学者でした。

気になる宮野志保の実際の年齢ですが、18歳です。自身の正体については明言を避けることが多い灰原哀ですが、ごく稀にコナンに対してのみ本当の情報をそれとなく伝えています。

サッカー場で事件に遭遇した回は、「あなたにお似合いの18歳」と元々の年齢を明言しており、その後もコナンとの真面目な会話の中で「18歳」だと答えています。

コナンこと新一や毛利蘭が17歳なのに対して、宮野志保の実年齢は18歳と一つ年上であり、職業も学生ではなく科学者であり、ちょっと大人の女性キャラとして描かれています。

宮野志保がアニメに初めて登場したのは、いわゆるピスコの正体を探るためホテルの事件を捜査していた話です。灰原の正体を知っていたピスコは彼女を酒蔵に監禁します。

部屋から脱出するためには大人の姿にもどる必要があり、コナンは灰原に対して酒蔵にあるパイカルを飲むようにアドバイスをします。以前コナンは同様の方法で工藤新一の姿に、一時的に戻ることが出来たためです。

灰原もまたパイカルを飲むことで、宮野志保にもどることができ、煙突を使って酒蔵から抜け出せました。その後、ジンやピスコに襲われることになりますが、コナンの活躍により宮野志保、灰原哀はピンチを免れます。