魔人族の呪いを解くために最終決戦に挑む七つの大罪
ここからはネタバレになりますが、エリザベスの呪いを解く方法を実践したができなかったのです。
メリオダスが魔神になろうとした理由は、呪いをかけた本人を超える存在になることでエリザベスの呪いを打つ消すためです。
実際に魔神になったことで解けたはずが、メリオダスに入っていた魔神の力がメリオダスの弟に継承されてしまったため呪いが解けなかったのが理由になります。
そのことを知ったメリオダスは、すぐに弟の居場所を魔力探知をして探し当てます。そこにいたのはすでに弟ではなく、意識を呪いをかけた張本人のメリオダスの父親に乗っ取られた姿だったわけです。
弟を開放するように言うが、すでに乗っ取りに成功しているためできないことを伝えます。しかし弟の魂を感じ取ったメリオダスは、戦いながら弟に語り掛けて戻そうとします。
その時に弟の死んだと思っていた恋人が現れ、魂に語り掛けることで自我を取り戻します。自我を取り戻そうとしたが、あえなく強力な力で抑え込まれてしまいます。
しかし逆転の手が生まれたことで戦いを続けようとしたときに、ほかの七つの大罪が集結しラストバトルを繰り広げます。
バトルは熾烈を極めたが、ギリギリのところで勝利をおさめ呪いが解けたエリザベスとメリオダスは故郷へと足を運びます。
王と王妃として国を支えることになる
戦いが終結した後も事件が起きたが、何とか事件を解決し安息の時間が訪れます。メリオダスは王位継承を了承し、エリザベスの故郷で王様となります。
そしてエリザベスとメリオダスは結婚し、すぐに子宝に恵まれ人々に愛される仲睦まじい余生を過ごすことになります。
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