最果てのパラディンが打ち切りと言われる理由。再開はある?

最果てのパラディンが打ち切りと言われる理由。再開はある? 漫画・小説

打ち切り疑惑が出るまでの最果てのパラディンのあらすじ

現代日本で引きこもりとして無為な人生を過ごしていた主人公は、前世の記憶を持ったまま異世界に転生しました。

引きこもりとして無為な人生を過ごし、後悔して亡くなった主人公は記憶を保持したまま異世界に転生する。

ウィリアム(通称:ウィル)と名付けられた赤ん坊は、数百年前に人の絶えた廃墟の街で、生前は英雄として知られた3人の不死者ブラッド、マリー、ガスに育てられる。

今度こそ悔いのない人生を送ることを決意したウィルは、スケルトンの剣士ブラッドからは武術を、ミイラの神官マリーからは一般常識と信仰を、ゴーストの魔法使いガスからは学問と魔法を学び成長していく。

https://ja.wikipedia.org/wiki/最果てのパラディン

数百年前に廃墟となった街で人間の赤ん坊ウィリアムとなって生まれた彼は、3人の不死者、スケルトンの剣士ブラッド・ミイラの神官マリー・ゴーストの魔法使いガスの3人に養育されることになります。

長じた彼は武術・信仰・学問・魔法・常識に秀でた青年となりますが、この世界の成人年齢である15歳になった時、養い親たちから驚愕の真実を聞かされました。

なぜ廃墟となった町で暮らしていたのか、また、なぜ彼らが不死者になったかの理由です。理由を聞いた彼は、養い親たちが抱えてた問題を解決するために旅に出ることになります。

彼が世界を巡り、色々な仲間と出会い、問題を解決すべく戦っていく冒険譚です。

本当に最果てのパラディンが打ち切りになったのかを見ていきましょう。

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最果てのパラディンは本当に打ち切りになったの?

結論から言えば、打ち切りにはなっていません

小説投稿サイト「小説家になろう」サイト上にある筆者のマイページに、活動報告という項目があります。

活動報告では、小説の進み具合や文庫化、コミカライズ化などの報告を行うために使用されていますが、筆者自身の近況を報告する場合も少なくありません。

2020年11月16日に更新された復帰報告を要約すると、筆者自身が「スランプ気味だった時に体調を崩してしまい、療養していた」とのことです。

今後は5巻の原稿に着手し、その後サイトの連載を再開することが発表時点で公表されています。

打ち切りではなかったことから、多くのファンが喜びの声を上げており、今後に期待ができそうです。