実は幻冬舎側が大きなミスを起こしたことが原因だった
上記の通り、打ちきりになる要素が見当たらないのに突然最終回を迎えたRozen Maidenですが、実はこの突然の最終回は幻冬舎側の大きなミスによって引き起こされた事が分かっています。
Rozen Maidenの連載をサポートする担当編集が、なんとRozen Maidenのマンガ原稿を紛失してしまったというのです。
原稿は何日も何週間も掛けて作られる作家の心血が注ぎ込まれた物ですし、印刷が終われば大切に保管しておくべき物です。
それを紛失されてしまった作家さんの心境は察するにあまりあります。
この事件がきっかけでRozen Maidenの作者は幻冬舎が信用できなくなってしまい、自ら連載を打ち切る決断をした、というのが真相のようです。
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