リゼロラム死亡?復活する?ラム、レムの正体とは?アニメ、小説ネタバレあり

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ラムとレムの正体は鬼の一族

「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する双子の姉妹「ラム」と「レム」は、ロズワール邸で働くメイドです。ピンク色の髪にペッタンコな胸がラム、水色の髪に大きな胸がレムと覚えると良いでしょう。

結論から述べると、二人の正体は「鬼の一族」です。鬼族には「双子は処分しなければいけない」という決まりがあり、2人とも処分されそうになりましたが、姉のラムは天才・神童と言われるほどの高い能力・素質を持っていた事から処分を免れました。しかし、突如襲撃してきた魔女教により鬼族は滅ぼされてしまいます。その際に、ラムは角を折られてしまい力のほとんどを失ってしまいました。

ラム・レムとスバルの初対面では、すでに角が折れていました。また、ラムは常にマナが不足している状態なので、毎晩ロズワールによるマナの注入が欠かす事が出来なくなっています。

ラムの死亡説はアニメ第48話「血と臓物まで愛して」が原因?

作中屈指の人気を誇るラムに死亡説が流れたのは、アニメ第48話「血と臓物まで愛して」が原因と言われています。直前までエルザとガーフィールの激しくアツい戦いが繰り広げられていましたが、第48話ではラムとロズワールの戦いがメインとなります。

ラムはロズワールを強欲の魔女エキドナへの執着から開放するために、ロズワールと叩く事を決意します。戦いの中でラムはロズワールに対して「ラムは、ロズワール様を愛しています」という告白も行っています。そして、ラムはエキドナに再会するための唯一の手段だった叡智の書を燃やします。大切にしていた叡智の書を燃やされた事にカッとしたロズワールは思わずラムを攻撃してしまいます。

作中でも最強キャラの1人として名高いロズワールの攻撃を受けた事がラムの死亡説のきっかけとなったようです。