最終的に烈はどうなった?ピクル戦の完全決着とは
中国拳法への信頼を取り戻した烈とピクルの完全決着はどうなったのでしょうか。以下、結末を紹介します。
#四足になったピクルのタックル
迷いがなくなった烈の技は、ピクルを焦らせました。そして、ピクルはついに二足歩行から四足に切り替えます。
原始時代、恐竜のように生きていたピクルにとって、もっとも力を発揮できる姿は四足だったのです。ピクルのタックルを迎え撃つ烈。その決着は、ピクルに軍配が上がりました。
#片足を食われてしまう
ピクルにとって敵とは「餌」ということです。烈に勝利したピクルは、烈の足をむさぼります。その途中で麻酔を打たれて眠ってしまうものの、烈は大切な片足を失いました。
それでも、烈は片足の武道家として復帰し、「刃牙」シリーズで元気に活躍してくれます。
烈海王のグルグルパンチには深い意味があった!
コミックファンの間ではネタにされている烈海王のグルグルパンチには、深い意味がありました。烈の絶望と悲しみ、そして、再び武への信頼を取り戻すための展開は感動的です。
「ピクル編」における最高の山場のひとつだといえるでしょう。
ピックアップ