烈海王グルグルパンチ完全考察!シリーズ作品最大級バトル範馬刃牙とのバトル展開

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範馬刃牙VS烈海王!シリーズ作品最大級バトル展開

範馬刃牙VS烈海王は、バキシリーズ作品の中でも最大級バトルが展開されました。その舞台となったのが地下闘技場。地下闘技場では、プロレスラーや現役横綱などの錚々たる面々が、禁じ手無しの異種格闘技戦を繰り広げているのです。

バトルの中で最も強烈だったのが、烈海王が範馬刃牙から首を折られたシーンでしょう。頭を鷲掴みにされた烈海王は、ゴキット完全に首を折られてしいます。烈海王の首は180度反対の方向を向き、グラグラと今にも外れてしまいそう…。そして誰もが死亡したと思ったのですが、烈海王は中国武術の力を駆使して、なんと!自力で首を元に戻してしまうのです。

結局バトルは、烈海王の敗北で終わってしまいます。烈海王は再び頚椎を蹴られて立ち上がれなくなるのですが、実はここでもまた烈海王の首は折れてなかったのです。攻撃を受けた際、烈海王は瞬間的に自らの頭骨から頚椎を外していたのです。そのため首は折れることがなく、烈海王も死亡していませんでした。

不死身の烈海王

範馬刃牙VS烈海王はバキシリーズで最高の盛り上がりを見せたバトルですが、何といっても不死身の烈海王に驚かされます。

烈海王の首は、まさに皮一枚でつながっていた状態だったにもかかわらず、自力で直してしまうとはまさに神業としか言えません。そんな最強の烈海王のバトルは、どれをとっても大迫力の面白さです!