「レジデント 型破りな天才研修医」とは
2018年から製作されているアメリカのTVドラマ「レジデント 型破りな天才研修医」は、現代の医療の問題や腐敗をとり上げた野心作で主人公だけでなくドラマ自体も型破りです。
主人公は研修医のコンラッド・ホーキンスで、彼を支える恋人(シーズン4で結婚)の看護師ニコレット・“ニック”・ネヴィンも存在感を示しています。
ジョージア州アトランタにあるチャステイン・パーク記念病院を舞台に、上層部の不正や隠ぺいと戦いながら命の現場で奮闘する若い医師の姿を描きます。
キャストはコンラッドがマット・グースリー、ニックを演じるのはエミリー・ヴァンキャンプです。アメリカではシーズン4の最終話である14話が、2021年5月に放送を終了しています。
日本ではCS放送やケーブルテレビ、ネット配信のFOXチャンネルで視聴可能です。
レビューから見る「レジデント 型破りな天才研修医」
実際にドラマを見た視聴者のレビューから、「レジデント 型破りな天才研修医」をひもときます。
レビューではマット・ズークリーやエミリー・ヴァンキャンプのファンも多く、ドラマよりもキャスト目当ての視聴者もかなり見受けられます。
医療系のドラマが好きだが院内の権力抗争を描いたこのドラマは好きという人や、主役よりも脇役が好きという人もいます。
ユニークなところでは、邦題にある「天才研修医」の是非を問う声もいくつかありました。
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