仕事が激務になりがち
事務職に対して体力的にきつくないというイメージを抱いている人も少なくありません。
勤務する警察署によって異なりますが、警察事務では犯罪の統計データの作成、市民の対応をする受付、遺失物の整理などやることが山積みです。一般の会社でいう総務と経理の2つの仕事をこなさなければいけないため、常に仕事に追われる形となります。
夜間や休日でも緊急の呼び出しが掛かることもあるのでプライベートの時間も気を抜くことはできません。警察は事務職であっても体力、精神的に強くなければ続けられない仕事と言えます。
向上心を持って取り組むことが大事
警察の事務職は一般的な公務員と違って仕事が激務なだけでなく、プライベートでも様々な制限を受けなくてはいけません。
警察事務として長く働いていくには、警察官という特別な職業に就いている誇りと自覚を持って仕事に取り組む必要があります。
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