初心者の間は感度設定は低めに
PS4版APEXでエイムが向上しないと悩んでいる初心者プレイヤーの多くが、感度設定を高くしています。プロゲーマーや動画実況者の多くが高感度でプレイをしているからです。
高感度は、スピード感があり敵が近くに来た場合に対応しやすいといったメリットがあります。しかし、ゲームに慣れていない初心者は、敵が近くに来るとパニックを起こしがちです。
エイムを合わせようと思ったのに間違えて移動してしまったという経験があるプレイヤーも多いと思います。パニックに陥っている時に、感度設定を高感度にしているとエイム移動速度が速すぎて、全くエイムを合わせる事が出来なくなります。
その結果、敵に一発も当たる事なく負けてしまいます。
初心者プレイヤーは、戦闘に慣れるまでは「低感度」に設定しておく方が良いと言われています。パニックに陥った場合、高感度と比べるとエイムの合わせやすさが大きく異なるからです。
感度が低い分、エイム・視点移動がゆっくりなので多少パニックを起こしていても攻撃を当てる事が出来ます。
反応曲線は微調整しながら自分のベストを見付けよう
「反応曲線」という用語を聞いても何の事か分からないという初心者プレイヤーがほとんどだと思います。
反応曲線とは、PS4のスティックを傾けた時の感度を指します。数値を小さくすればスティックの動きが小さくてもしっかりとエイム・視点が動きます。逆に、数値を大きくすればスティックを大きく動かしてもエイム・視点があまり動かなくなります。
どちらが良いかは、プレイスタイルや好みによるので正解はありません。自分のベストの数値を見つけるためには、かなり細かく調整をしていく必要があります。
しかし、調整が難しい事や慣れるまでかなりの時間が必要となる事から、初心者の間は反応曲線の調整はしない方が良いという声も多くあります。
どうしても調整したい!という時以外は、初期値のままで問題ありません。
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