初期不良が原因で電源がつかないケースも?セーフモードの起動方法も要チェック
内部温度が上がっている様子もなく、電源タップ等にも問題がないのに電源がつかないのであれば、初期不良を疑ってみましょう。初期の型番のPS4は不具合を抱えているケースがあり、それが原因で電源がすぐに落ちてしまう事例が報告されています。
PS4の公式サイトにカスタマーサポートがありますので相談してみるとよいでしょう。
PlayStationサポート
PlayStationサポートのトピック、サポート記事の閲覧、サポートを得るためのトラブルシューティングなどをご紹介します。
ただし、修理費がそれなりにかかる場合もあるので、場合によっては買い替えも考えなくてはなりません。
セーフモードの起動
PS4を修理に出す前に、セーフモードによる起動は確認しておきましょう。データベースの再構築やPS4の初期化を行うことで症状が改善することがあります。PS4の電源ランプを消灯させ、電源ボタンを10秒程度長押ししてください。
すると、電子音がピッと2回鳴ります。その後、DUALSHOCK4をUSBでPS4に繋ぎ、PSボタンを押しましょう。セーフモードが起動しますので、あとは実施したいメニューを選べばよいです。
PS4の電源がつかなくなっても焦らず対処しよう
PS4の電源が一瞬だけ点灯し、メニュー画面までいけないようなときは、電源タップやPS4本体の内部温度に問題がないかをチェックしましょう。
意外と簡単な方法で復旧できるケースも珍しくはありません。本記事で紹介した方法をすべて確認し、どうにもならないと判断したと場合のみ、修理や買い替えを検討するようにしましょう。
関連記事
ピックアップ