電源が入らないときに試したいアプローチを紹介!
電源が入らないときに真っ先に試したいアプローチは電源プラグの抜き差しです。
電源プラグを一旦抜き、10分程度放置してみましょう。念押しするなら、数時間放置してみるのもよいです。電源プラグを抜きしばらく時間を置くことで、PS4の内部温度を下げる効果が期待できます。
何度も熱暴走が起きるようであれば、PS4本体を冷やすための冷却ファンを別途用意してみてもよいでしょう。
電源タップに大量の電源プラグが差されている状況であれば、違う電源タップへの差し替えも試してみてください。電源タップに余裕がでることで電源が正常につくようになる可能性は十分にあります。
PS4の起動動作を安定させたいのであれば、ホコリの掃除はこまめに行ったほうがよいでしょう。
テレビ台や設置場所の周辺は定期的な掃除を心がけてください。通気口にホコリが溜まっているようであれば、掃除機で吸い込むとよいです。
ただし、吸引力が強すぎるもので作業するとPS4が故障するかもしれないので注意しましょう。エアダスターでホコリを吹き飛ばすのも悪くありません。
次にPS4のセーフモードの起動方法を確認しましょう。
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