コルトピ
顔が隠れるほどの長い髪の毛を持つ小柄なメンバー。3人目の死亡者です。
戦闘能力は幻影旅団の中では最も低いものの、念の量が非常に多く旅団内ではさまざまな重要な任務を遂行しました。
しかし、クロロとの戦闘後に蘇生したヒソカによって殺されてしまいます。死亡後はヒソカによって首を切断され、シャルナークの元に投げつけられてしまいました。
シャルナーク
現時点で判明している最後の死亡者がシャルナークです。
いつもにこやかで人当たりが良い人物。幅広い知識を備えており、旅団のブレーン的な役割を担っていました。念で具現化したアンテナを人に取り付け、携帯電話で操るという操作系の能力の持ち主。
クロロとヒソカが戦った際、コルトピと共に自分の能力をクロロに貸しています。しかし、その戦いで死んだと思われていたヒソカによって殺害されました。
遺体がブランコにくくり付けられた凄惨なシーンは多くの読者に衝撃を与えました。
死んだと思われていたものの生きていたメンバー
ハンターハンターの中には、死んだと思われていたものの生きていた旅団メンバーもいます。
例えばフェイタン・マチ・シズクはヨークシンシティで遺体が発見されたが、それはコルトピが念で作り出したコピーでした。
また、クロロと戦闘した結果、ヒソカは1度死亡しますが、死亡前に自らに仕掛けていた念能力によってほどなく蘇生し、現在は旅団メンバーの殺害に動いています。
幻影旅団の現時点での死亡者はウヴォーギン・パクノダ・コルトピ・シャルナークの4名
類まれなる念能力者たちが集まる最強の盗賊団・幻影旅団。しかし、現時点で4名のメンバーが死亡しており、さらに団員であったヒソカが残りのメンバーの殺害に動いています。
現在生存しているメンバーにはこの先どのような運命が待っているのか、今後もストーリー展開から目が離せません。
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