セイラ・マス名前の由来は?機動戦ガンダムTHE ORIGINで発覚!活躍シーン・名言紹介

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セイラ・マスってどんなキャラクター?

セイラ・マスは、TVアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターの1人です。宇宙世紀0062年9月12日生まれ、なんと「シャア・アズナブル」の妹でもあります。幼少期に父ジオンが死去し、ジンバ・ラルにシャアと共に引き取られました。

ほぼ同じタイミングでザビ家がジオン共和国の独裁化を強行しようとしています。ザビ家から迫害されないようにセイラはマスケの幼女となり、名前がセイラ・マスとなりました。作中ではパイロットをサポートする通信係として活躍していますが、医師を目指して勉強中の17歳でもあります。

公式サイトにはスリーサイズもバッチリと記載されていて「84・60・88」と抜群のスタイルとなっていました。

セイラ・マスは、複数のガンダム作品に登場する珍しいキャラクターでもあり、登場する作品によって担当声優が異なります。基本的な担当声優は「井上瑤さん」ですが、THE ORIGINでは「潘めぐみさん」、ガンダムさんでは「名塚佳織さん」が声優を担当していました。

セイラ・マスの名前の由来は放送コード?

ガンダムに登場するキャラクターにはそれぞれ名前の由来があると言われています。主人公アムロ・レイは、ゼロ戦の開発コード「A6M」が由来となっています。戦闘機や外国語等、多くのキャラクターの由来が明かされていますが、いつまで経ってもセイラ・マスだけ名前の由来が明かされる事はありませんでした。

詳しく調べてみると、ガンダムシリーズの総監督である富野由悠季氏が「テレビ(放送)コードに引っかかるので説明出来ない」という発言をしていました。セイラ・マスの名前の由来は、ないのではなく放送コードが関係しているようです。

一節には、セーラは「セーラー服」、マスは「マスターベーション」ではないかと言われていますが、メディアで真相を聞く事は難しいそうです。