アブロサム死亡考察|ワンピース考察|シリュウにスケスケの能力は奪われた?

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アブロサムは本当に死亡してしまったのか?

黒ひげ海賊団によってスケスケの実の能力を奪われてしまったアブロサムですが、本当に死亡してしまったのでしょうか。死亡説が有力だと考えられる理由は二つあります。

一つ目は、黒ひげ海賊団のクルーであるカタリーナ・デボンがゲッコー・モリアに「死体ならあるわよ」と発言している点が挙げられます。この発言からアブロサムが殺されてしまったことは明らかだと言えます。

二つ目の理由は、白ひげのグラグラの実の能力が黒ひげによって奪われた時の状況です。アブロサムと同じように能力を奪われてしまった白ひげはマリンフォード頂上戦争で死亡した後に能力を奪われています。

この状況から考えられることは、能力者の悪魔の実の能力を奪うためには能力者が死亡している状態でなければならないということです。そのため、アブロサムも白ひげと同様に、殺害された後に能力を奪われたと考えられます。

アブロサムは死亡確定なのか

カタリーナ・デボンの発言や能力者の死亡後に悪魔の実の能力が奪われる状況からアブロサムは死亡したと考察しました。

また、ワンピースの世界では同じ悪魔の実の能力は存在しないことからも考えられるように、アブロサムの死亡説はほぼ確定だと言えるでしょう。